首里・那覇方言音声データベース

ケージョー /keezoo/
(名詞)

意味:

寺院で明けがたに鳴らす鐘。[ 日出卯の楼鐘百八の声を云( 混効験集)]もともと禅林で晨朝板を鳴らすことで、静眠を開覚する意。
ナンミンヌ ケジョヤ スイヌ ケジョトゥムティ サトゥ ウクチ ヤラチ ワジム ヤヌサ。naNmiNnu kezoja sjuinu kezotumuti satu ukuci 'jaraci 'wazimu 'janusa.[波上の開静や 首里の開静ともて 里起ちやらち 我肝やぬさ] 波上護国寺の鐘を首里円覚寺の鐘と思い違えて、愛する人を早く起こして帰してしまい残念だ。辻遊郭の遊女のよんだ歌。護国寺の鐘は円覚寺の鐘より早く鳴った。

関連標準語:

かね〔鐘〕〔寺院で明けがたに鳴らす鐘〕

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